コンニャク増産中

4年目の芋が10個ほどあります。手前の方です。花が咲いた芋は消えてなくなるということでしたが、生きた芽があったのでしょう。葉が出てきました。どうなるかは掘り上げるまで分かりません。

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左手の奥に向かって2年目の芋をたくさん植えています。順調なものは来年の植え付けで使えるぐらいの大きさになるらしいです。今年がゴルフボールより一回り小さいぐらいの芋でしたから、育ちがよければテニスボールぐらいになるかなと期待しています。

コンニャクの葉は1枚だけという他の植物と大きな違いがあります。1本の葉柄から3裂した葉に見えますが、これで1枚です。秋口まで活躍して、芋を肥大させる立役者です。

生芋にはシュウ酸カルシウムが含まれているため、イノシシも口にすることはありません。葉を食べる芋虫も見当たらず、世話いらずの作物です。

加工販売のハードルは低く、包装資材さえ調達すれば余剰加工品を販売することもできそうかなと企んでおります。小さい単位で刺身コンニャクを軌道に乗せてみるかどうか。自家用で大半は消費したり、近所にお裾分けしたりしてはいてきましたから、見込みはありそうです。

— posted by fuku at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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