今まで飛来していたツバメはご挨拶程度にやってきて、別の場所で営巣したようです。その隙間を狙ってやってきたのがコシアカツバメ。徳利状の巣を作ります。3羽の群れでつがいとその子が1羽だけくっついているような雰囲気です。
鳥よけテープはいやがることなくとまってます。
羽の面積が大きい分、ホバリングはかなり上手です。
高さあわせをしながら土台の部分に唾液で練った土をつけるのですが、壁の材質が馴染まないため剥がれやすくなっています。そのため捗らないので、水をかけて洗い流し、諦めさせる段取りです。一時テープを補強材にしようとしたので、今は不織布をカーテンのように下げています。それでも不織布の上に泥をつけて土台を作ろうとしています。
場所にこだわり、家主に妨害され、諦めずに3週目に突入しています。
別の話題。ソラマメとエンドウに大発生したハスモンヨトウの幼虫を食べにスズメとセグロセキレイが通い詰めました。おかげで葉を丸裸にされず、殺虫剤代わりの大役を果たし、この件についてはうれしい結果となりました。
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