新芽が一番美しいときです。
成長はゆっくりとしていましたが、そろそろ枝の数も増え、樹勢がつきかけています。人間も同じことですが、身長が伸びる時期があるのと同様、木にも伸び盛りがあるようです。
プンゲンスに限らず多くの木は自らの成長で日当たりが悪くなった枝を自ら枯らしていきます。枯れるのを待つよりは、日当たりが行き届くように手を入れて剪定作業をする方がよさそうです。特にキウイやブドウは新しい枝が芽吹いて花を咲かせ、実をつけますから剪定は必須です。
昨年はこのきれいな色の柔らかい葉を毛虫が食べに来ました。さて、今年はどうなることか?
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