枯れ木なら早く乾いて燃やせるはずと目論んで切ってきました。1本は我が家のクリ畑に立っていたもの。表皮は剥がれて少しずつ木質が風化しているような状態でした。もう1本は近所の方が切ってくださいという話になって倒しました。こちらは表皮が付いていて、虫の住みかになっていました。
現地でほとんど玉切りしていましたから、即割れます。皮が剥がれたり、虫食いのかすが出たり結構な量のゴミとなりました。煙に目がしみますが、虫退治も兼ねて焼却しながらの作業でした。
右中程に黄葉したモミジが見えます。こんな時期に黄葉ですから、尋常ではない光景です。
どだい枯れ木です。上質な薪になるところばかりではありません。朽ち果ててカスカスになっているようなところもあります。しかし、8割以上は使えます。
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