籾殻焼き

12俵分の籾殻が小さな山になりました。雨模様が予想されましたので、雨上がり後に着火することにしました。 燻炭づくりをするときは煙突を立てて、山の中心部から燃やすので早く焼けます。しかし、燃やしきる場合は外から火をつけて気長に燃え尽きるのを待ちます。

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3日後に燃え尽きて山はぺっちゃんこになりました。田んぼ全体に灰をまいて終了です。

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焼かないで残した籾殻はウドの軟白に使ったり、コンニャク芋やつぐね芋の保存に使ったりします。昔は木箱の青森リンゴに入っていましたね。便利な保温クッション材です。

— posted by fuku at 08:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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