シンボルツリー:プンゲンス

新築したときに記念樹的なものを物色していました。ミモザとこのプンゲンスに決定。成長がゆっくりとしている。自ら樹形を作って枝が伸びるので剪定しなくてもよい。落葉は足下に少量。いいことずくめの庭園樹です。値段だけは超一流でした。

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気に入ったもう一つの理由は新緑のこの時期の葉の色がとってもすてきな色なんです。日本産の木では似たような色は出てきませんね。

もう一つのミモザは玄関に近い方に植えましたが、冬の寒風に耐えられず4年ほどで枯れてしまいました。今は風当たりの弱い畑の隅で2代目が毎年元気に開花しています。

代わりに植えたのがジューンベリー。昨年あたりからピンクの花をいっぱい付けているのですが、いっこうに結実せず、何がよくないのか謎のままです。

もう一つ10年も待ったんだからもう切り捨て御免だと宣言しているのがオリーブです。結実以前にいつまでたっても花芽が出現しないのです。西日が強く、寒風も吹きさらすのがいけないのか、剪定がいけないのか、肥料が不足しているのか、全く謎です。冬にはチェーンソーで根元から伐採です。

苗木もいろいろ試していますが、わけなく根付くものもあれば、1年持たない苗も。難しいことです。

— posted by fuku at 07:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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