温室で苗作り

せっかくある温室を有効利用すべく昨年からやっています。復活できなかったランも整理して、空きスペースが生まれたこともきっかけです。最近は新種のランを買うことも止まり、ひたすら毎年咲かせる方向で世話をしています。

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キャベツ、コールラビは耐寒性がありますから本葉5枚ぐらまで温室で育て、少し外気に慣らしてから定植です。茎レタスも同様に涼しいときが勝負なので、早く取りかかっています。

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下仁田ネギは秋蒔きが標準ですが、蒔き忘れたので今から準備です。追肥をすれば、次の寒さに当たるころ食べられるはずです。この冬食べたものは途中で引っ越しせざるを得なかったりして、根はしっかり張ったのですが、太りはよくなかったです。チヂミネギ焼きが好評で、寒さに当たったネギは糖度も上がります。作り方は至って簡単。小麦粉に顆粒出汁、塩コショーをあわせて水で溶き、刻みネギを入れてフライパンで焼くだけです。

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ブロッコリーはこれまでタキイの苗をホームセンターで買っていました。かなりお買い得な10連結の苗でしたが、キャベツなどと同じ時期の苗作りになるので、ポット蒔きを決断です。3号のポリポットに赤玉土と腐葉土だけの用土です。1つに付き4か所蒔き、間引いて2本の苗にします。植えるときは半分に割ります。これでも植え傷みは少なく、気温の上昇に押されてバッチリです。虫対策だけ目が離せません。

— posted by fuku at 05:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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