昼食後にちょっと寄り道コース、旧神郷町の備中神代駅から西方向の峡谷越えです。山の中腹を道路は通っています。谷筋に伯備線が走っています。車一台が通れる山道が続き、対向車が来ないことを期待しながら、色づきを確認。まばらに紅葉が点在する程度で、景観としては谷からなのかなと予想するのみです。というのも、線路沿いや布原駅の周辺に道らしき道はナビで現れません。谷からは鉄道を利用して眺めるだけになるようです。しかし、なぜ駅がという疑問は残ります。
途中車が交わせるところで紅葉をねらったのがこの2枚だけです。通りすがりで見ようとしただけなので、深入りはできず、駅へのアクセス道路も確認できないままでした。この峡谷を通り抜けると新見の市街地で矢崎の工場の近くを通って新見ICへとつながります。
有名どこはほぼ一巡していますから、情報の少ない名前だけの渓谷ねらいです。車に依存しない場所も多く、小規模の群落しかない場合が多いです。とりわけ阿哲峡は情報が少なく、鉄道ファンには三室峡とともに知られているのかなというぐらいの話です。
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