強剪定で枯れ込んだ小枝は結構ありました。風が吹くたびに枯れた軸がいつまでも散乱。
まばらなのは我慢するとして、少しずつ黄緑が復活してきました。1年では元通りになりませんが、2、3年もすればいい感じになりそうです。何とか枯らさずに済みました。
上に伸びる木は下に根が張り、こんもりとした木は枝先の外側まで根が張るというのが標準だそうです。サクラ、イチジク、ブドウ、キウイ、カキなどは枝よりも広範囲に根を張っていきます。
幼木の時、支柱はしていたのに台風の風に根こそぎ傾いたことがあります。それでも立て直して復活し、今は強風もものともせずです。風の通り道にあり、菜園のネットをつけた4cm角のアングル材はアメのように曲がったり、直径5cmほどの檜の棒がポッキリ折れたりしたことがあります。
今シーズンの台風は影響の出ないコース。秋のシーズンがどうなるかです。増水もなかったのに草刈りにいったときの池は満水状態。ほどよく降水は続いたということになります。
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