肉片を握っているようで、しばらくレンズ越しに観察しました。
皮をひん剥いたカエルのようです。
コンバインで取り入れ作業をしていたときにはトビやカラスが集まってきて、終了間際まで逃げ惑うカエルを捕まえていました。田んぼで繰り広げられる食物連鎖の様子がよく分かります。
籾摺りを終え、後は黒米の取り入れだけになりました。歯の調子は、1日にわずかしか鈍痛が弱くなりません。痛さとつきあってもうすぐ半月。二度とこんな目にはあいたくないです。
2017/10/5
肉片を握っているようで、しばらくレンズ越しに観察しました。
皮をひん剥いたカエルのようです。
コンバインで取り入れ作業をしていたときにはトビやカラスが集まってきて、終了間際まで逃げ惑うカエルを捕まえていました。田んぼで繰り広げられる食物連鎖の様子がよく分かります。
籾摺りを終え、後は黒米の取り入れだけになりました。歯の調子は、1日にわずかしか鈍痛が弱くなりません。痛さとつきあってもうすぐ半月。二度とこんな目にはあいたくないです。
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2017/9/23
霜をよける軒先で越冬することが分かり、昨年の種をばらまいたらこの通り発芽しました。今年の夏の種はそのままプランターで潰して発芽を期待したのですが、種が入っていたものが少なかったですね。
今年の苗はポットに移植しています。小さなばらまきで発芽したものはセルトレイに移植しました。日射しが強い日は葉焼けして、苗が消滅することも。
本葉4、5枚の苗になるまでに40日ぐらいかかります。葉が育つとプランターへ移植する予定です。プランターの土は毎年交換しないと生育に影響が出ることが分かりました。頑丈そうで、けっこう繊細な植物です。
ヒカリ新世紀の乾燥が終了し、来週ぐらいに籾摺りをして玄米にします。黒米はまだ熟れていませんので、待機中です。例年なら体育の日ぐらいが目安です。
稲、籾、米、玄米、白米、飯、粥と呼び名が変わる食品は外に思いつきません。さて、それぞれどんな状態のものか説明できるでしょうか?
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2017/9/18
熟れ具合を見にというか、実をつつきに野鳥がきています。毎朝食べごろを収穫しています。
一昨日のメニューではおまけで食べていただきました。イチジクは好き嫌いが真っ二つですね。
鉢植えでいただいた株を地植えにして2年目です。まだ指先ほどの大きさです。やがて3cmほどの真っ赤な房になります。実は漢方薬の原料のようです。
別名サネカズラ、樹液がジェルになり、武士が髷結いのための整髪料にしたという話があちこちに転んでいました。
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2017/9/1
8月後半の雷雨ははずれなしの大当たりが多かったです。
感度を最大にして高速シャッターです。
ミルククラウンならぬ、雨だれでも大粒が降るとそれらしく見えます。
蒸し暑い日が続いて積乱雲の原料が多く、コースも偏らず畑にとってはいい雨でした。太平洋高気圧は例年の定位置にいませんから、9月も妙な巡り合わせの天気になりそうです。稲刈りが順調にできることを祈るだけです。
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2017/8/25
ユズやキンカンを定植するときに発酵牛糞を混ぜて植えました。肥沃な土壌を好む毒キノコです。
生え始めのカサはご覧の通り球形です。成長すると直径15cmはありそうな普通のキノコの形になります。
蒸し暑い湿った空気と数日おきに雷雨が通過するコースにはまってしまいました。黒米の田んぼの畦草を二人で刈りに行きましたが、真ん中は直径10mにわたって倒れてしまっています。少しずつ穂が垂れ下がり、中身が入っていく時期です。水を抜いて湿り気だけで乗り切る作戦の中、穂首を持ち上げて、何とか生き残っています。
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2017/8/21
キアゲハの幼虫は定期的にチェックしているのですが、生き延びた3匹を捕殺しておいていたらこの通りです。
土に帰る前にバッタの餌食になりました。
食物連鎖の場面は数多くありますが、カメラを抱えての目撃はぐっと減ります。大きなバッタは野良猫に狙われ、小さなバッタはカナヘビに狙われます。
数日前のこと、温室の水やりを見に行ったらばりばりというすさまじい音。すぐには見つからず、しばし音のする方に近づくと黄色スズメバチがセミを食べていました。まるでせんべいを食べているかのような音でした。
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2017/8/19
16日(水)。西粟倉から来られたお客さんが食事中に「綺麗な虹が出ていますよ。」と声をかけられました。久々の大きな彩雲です。
ここ数日、寒気と暖気が押し相撲をするような天候が続き、雷雲が発達していました。寒気がさわやかな風をもたらすと雲の水滴も雨になるかならないかの境目でこのような現象を見ることができます。
虹ですね。
雨は降っていませんから、不思議な景色になります。
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2017/8/17
2回目の新芽が伸び出したのを見計らってキアゲハがたびたび飛来しています。
ホバリングしながら産卵を繰り返しています。
本来ならニンジンの葉にいくはずですが、今シーズンはやっと本葉5枚ぐらいの苗です。当てが外れて食草から食樹に乗り換えたようです。
夏野菜の終わりを控え、秋から冬のかけての種蒔き、植え付け準備を進めています。東日本は農作物にとって嬉しくない日照不足、こちらは蒸し暑いもののそこそこの日照と降雨で順調です。野菜の値段が東高西低になりそうです。
— posted by fuku at 08:21 pm Comment [0] TrackBack [0]
2017/8/7
コオニユリ、オニユリは鱗茎を食べています。花の大きさが違うぐらいでよく似ています。葉の付け根にできるムカゴでも増やすことができます。
金時豆を植えるのに耕耘して畝立て作業をしているときにうっかり花粉をシャツにつけてしまいました。汗だくで濡れてしまったついでに洗い流そうとしたら悲惨なことに!洗ってはいけないそうで粘着テープでペタペタ取るのがいいらしい。ことすでに遅し、石けんでは取れず、除光液で溶かしながら何とか取れました。
トウモロコシは順調に伸びています。発芽率95%ぐらいですから優秀です。これから2か月のお天気次第です。
— posted by fuku at 08:37 pm Comment [0] TrackBack [0]
2017/8/5
素麺の薬味に一役買っています。自生しているものはほとんどシカに食べられて株が絶えています。畑や庭先に植えて確保しています。
ミョウガを食べると物忘れが激しくなるという話はよく聞きます。釈迦の弟子の逸話や丹後の国の昔話「みょうが宿」などに触れている再録された記事は多いと思います。話だけで、物忘れに影響は出ません。ひと年いくと記憶の引き出しはすぐに開かず、数時間後に思い出すことは多くなります。直近の記憶より、若かりし20代のころの記憶はより鮮明になることもしばしばです。
食べているところは花にあたります。取り忘れたものを見ていると蕊がのぞいているのがよく分かります。
— posted by fuku at 09:25 pm Comment [0] TrackBack [0]
2017/8/2
マメ科の木ですが、花は繊細な形をしています。
種は散乱しやすく、あちこちに生えてきます。成長が早いので大きさの割りには軽い木です。夜になると葉が閉じることから和名がついたようです。
サルスベリの花と時期を同じくし、夏の暑さを象徴するような花ですね。
— posted by fuku at 08:23 pm Comment [0] TrackBack [0]
2017/7/1
昨年までは熟れ具合を見ての盗み食いでしたが、どうやら学習の足りない子アナグマの仕業のようです。
10日後ぐらいに黄色に色づき、甘さもピークを迎えるスイートコーンでした。ひたすらお腹を膨らませるために格闘したような痕跡です。
事件後、網で囲い、スイカと網干メロンの守りに入りました。カラスやサル、イノシシも控えており、念には念を入れて網をかぶせるつもりです。ただし、まだ大丈夫が怪しいので早い対策をしなければと思案しています。
秋取りのトウモロコシに期待してもうすぐ種蒔きです。ホームセンターで種を見ていると選択肢が増えているので、昨年とは違うものに挑戦です。テレビ番組で取り上げられた品種は市場も敏感です。今まで見かけなかった品種が登場しています。
— posted by fuku at 09:02 pm Comment [0] TrackBack [0]
2017/6/8
木の和名としてはグミです。当地では地方名としてグイビが聞き慣れた名前になっています。果実として店で売るには食べごろも収穫もままならず、子どものおやつ代わりに植えられた木です。プンゲンスで提供すると懐かしい味を思い出されるようです。
完熟前はタンニンの渋味が際立っています。お茶の渋味と同じです。酸味と彩りからイチゴの終了後に二番手で使えるような存在です。ペーストにすると綺麗です。
— posted by fuku at 08:49 pm Comment [0] TrackBack [0]
2017/6/2
つぼみがグングン伸びて、がく片も付け根が太り始めています。初めてのことなので食べごろは勘でしか決められません。そう、イチかバチかです。
下処理の手間もかなりありそうで、これで美味しければ苦労が報われるような結果になります。試食がドキドキワクワクです。
チコリを食べ始めました。私が一番苦手な生サラダが一番いけるような雰囲気です。やはり外葉は苦く、ある解説によると火を入れる方が苦味は増すとのこと。紫キャベツのようで期待とは違うシャキッとしないレタスといった印象です。試食が続いています。名前はどうやらトレビスが正解のようで、イタリアではラディッキョと呼ばれているようです。ニガチシャがベースの品種です。
— posted by fuku at 10:21 pm Comment [0] TrackBack [0]
2017/5/31
剪定よし、低めの気温よし、虫少なめで綺麗に咲きました。温度が上がりすぎたり雨に当たったりすると色は早々に抜けて白っぽくなってしまいます。
バラの葉に隠されたところにドデカセオンが毎年花をつけるようになりました。カタクリの花の形はよく似ています。花のデータベースに飛びます。
— posted by fuku at 09:11 pm Comment [0] TrackBack [0]
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