7年経過すると先端はやせ細り、真ん中あたりの爪は長さが半分になってしまいました。土を細かく砕くことができず、何回も耕すようになってしまいました。交換の潮時です。
場所ごとに爪の向きは決まっています。種類は4種類。真ん中の2本だけ特別の形で、残り6本ずつが同じ形になっています。間違えないように1本ずつ外して付け替えです。
試運転はまだしていませんが、よくなるはずです。
2016/2/25
7年経過すると先端はやせ細り、真ん中あたりの爪は長さが半分になってしまいました。土を細かく砕くことができず、何回も耕すようになってしまいました。交換の潮時です。
場所ごとに爪の向きは決まっています。種類は4種類。真ん中の2本だけ特別の形で、残り6本ずつが同じ形になっています。間違えないように1本ずつ外して付け替えです。
試運転はまだしていませんが、よくなるはずです。
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2016/2/19
1か月も前の出来事になってしまいました。携帯で撮っていたものです。
車のそばに行って振り向くと見事な虹でした。2時ではなく4時過ぎでした。
車を走らせて、正門を出るころには消滅、とってもいいタイミングで見たようです。
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2016/2/11
3週間ほど前の1月25日のことです。積雪後の青空は、さわやかな色のコントラストを見せます。積雪は今シーズンどうもこの2回で終わってしまいそうな雰囲気です。
当地は雪が降らないと困るという状況はありませんから呑気です。少ないに越したことはないという程度です。
地植えで柑橘類の冬越しに失敗してきましたが、今年はゴールドクレストのあったところに植え付け、若干寒風よけができるところになって、葉は枯れずに残っています。春からの活着に期待したいところです。
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2016/2/5
幹の色に溶け込むような目立たない衣装です。これから先、縄張り宣言のオスの鳴き声だけが注目されます。今の時期はさえずる声さえ聞くことがないです。
すっかり餌が減ってしまい、我が家と裏手にそれぞれクロガネモチの木があり、ここしばらく賑やかな食事会が続いています。もう少しの辛抱で、芽が動き、花が咲き、虫がうごめき始めます。こちらとしてはしっかり害虫を食べてくれとお願いしたところです。
加温温室で春野菜第1弾の芽出しを始めました。
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2016/2/3
ヒヨドリなみの一回り大きい姿です。胸の斑点模様が特徴です。
昭和30年代ごろは貴重なタンパク源を求めてかすみ網猟が賑わっていました。ツグミは格好の対象だったようです。近年、件数としては少ないですが、メジロとともに密漁事件が後を絶ちません。
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2016/1/30
2番手は単独行動のヤマガラでした。餌に集中すると人の姿に目もくれない性格です。
雪景色になるとなぜ野鳥が集まるのか?人の姿が近寄らない畑の柿はとっくに食べ尽くされています。道沿いの木は車や人が行き交います。もちろん柿が残っていることは分かっているはずです。雪景色でないときは不安で食べに行けなかったのでしょう。景色が雪化粧すると動物の動きはよく見えるようになります。そのため危険にも早く気付くのではないかという想像です。
ジョウビタキほどではありませんが、私との距離間は10mほどです。600mm相当の望遠レンズをかまえていても美味しいものに夢中でした。
今は、どんどん餌が減っており、最後に残っているクロガネモチの赤い実に鳥が群がっています。常緑樹ですから、遠くからは正体がつかめませんが、木に近寄るとヒヨドリだらけです。
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2016/1/28
取り巻きも含めて10羽ぐらいちょろちょろ食べ歩いていました。甘いものは大好物で、花の蜜をあさるときも見かけます。桜の時期が多いですね。
ペットとして売買対象の鳥でしたが、捕獲禁止令が出て今はこうして眺めるだけです。目元ぱっちりの愛くるしい動きが人気の的だったようです。捕獲は鳥もちで行われていましたが、霞網を使って一網打尽にしたのが災いしたようです。竹籤でできた鳥かごにつがいを入れて、日々練り餌を作って食べさせていたお年寄りの記憶が残っています。もちろん半世紀前の話です。
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2016/1/24
入れ替わり立ち替わり、窓越しに様子を見ながら撮り続けました。クイズみたいですが、同じ風景の中に野鳥が混じっています。1枚目の左端中央に飛び立ったのがいます。
カーブミラーの上あたりに飛んでいます。遠巻きで分かりにくいのですが、どうもツグミの群れみたいです。
一番の大物がやってくると、さすがに我が物顔です。カラス以外は移っていません。
7羽います。
ど真ん中に飛び立った瞬間が見つかるでしょうか?
雪かきの後、望遠レンズを出して撮っていると同じ種類の野鳥がまとまって動いているようで、種類が入り乱れることはわずかの時間でした。体長が大きいほど小さい鳥を威嚇できるようです。
— posted by fuku at 05:08 pm Comment [0] TrackBack [0]
2016/1/23
大寒にあわせるように20日に降りました。暖冬暖冬と騒ぐもんだから、いかがですかというような降りでした。
家の前は雪化粧。
店の名前にしているプンゲンス・ピセアです。11年目にして高さがやっと130cmほど。驚くほどゆっくりと成長しています。ということで、まだまだモミの木のような樹形にはなりません。
雪に隠されて門灯がついたままです。花芽がいっぱいついているミモザも震えあがっています。
雪かき後の野鳥観察会の結果を順次公開していきます。
— posted by fuku at 07:25 pm Comment [0] TrackBack [0]
2016/1/17
14日の朝、5分ほどちらついただけです。日陰の道路にはうっすらと雪化粧でした。滑るほどではありません。
道沿いの富有柿は糖度最高で、時折ヒヨドリをはじめとして野鳥がついばみに来ています。人気のないところの柿は食べ尽くされていますから、我が家の食べ残しも時間の問題です。きれいな姿のメジロもやってくるのですが、近くで待機していないと遭遇しません。
日が昇る方向を見やるとこんな感じでした。寒中にどれだけの寒波が来るか?今シーズンは冷え込みも短そうです。
— posted by fuku at 05:31 pm Comment [0] TrackBack [0]
2016/1/15
伐採作業第3弾です。3本切りました。一番大きいので幹の直径30cm超えていました。切るのは簡単なことですが、この先こいつはどのように倒れていくのかはなかなか予想が難しいです。周りが木に囲まれていると木にもたれかかったままです。手の届く長さで据え切りしていくしか方法はありません。そうですね、ダルマ落としのように落ちていきます。ところが、もたれかかるものがなくなると突然ばっさりと倒れてきます。一か八かで常に逃げ道を考えながらの末切りです。
薪用に玉切りしたところです。ストーブの炉内の寸法に併せて30cmです。少し乾燥さてから割ります。重さがずいぶん変わりますから無理しないんです。整然と積んでいると大した量に見えませんが、割ると結構かさが増えます。
ほだ木は20本程度、500コマ打ち込んでねかします。これもある程度水分が抜けた方が菌の定着がよくなりますので、慌てず放置しています。隣にある竹の枝はエンドウの手にする材料です。網を張るより片付けが楽ちんなのでずっとこの方法です。
— posted by fuku at 08:35 pm Comment [0] TrackBack [0]
2015/12/27
一色のみのシンプルなイルミ、場所や形だけ何年かおきに変わっています。通りすがりの車からちらっと見るだけになっています。近隣でも何軒かはやっていますが、それぞれ個性的です。一番にぎやかなところは家中張り巡らしています。
白くなるような寒波はやってこず、大掃除ワックス作業を進めたり、味噌を仕込んだりしています。年末年始の恒例行事が続きます。
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2015/12/24
枯れ木なら早く乾いて燃やせるはずと目論んで切ってきました。1本は我が家のクリ畑に立っていたもの。表皮は剥がれて少しずつ木質が風化しているような状態でした。もう1本は近所の方が切ってくださいという話になって倒しました。こちらは表皮が付いていて、虫の住みかになっていました。
現地でほとんど玉切りしていましたから、即割れます。皮が剥がれたり、虫食いのかすが出たり結構な量のゴミとなりました。煙に目がしみますが、虫退治も兼ねて焼却しながらの作業でした。
右中程に黄葉したモミジが見えます。こんな時期に黄葉ですから、尋常ではない光景です。
どだい枯れ木です。上質な薪になるところばかりではありません。朽ち果ててカスカスになっているようなところもあります。しかし、8割以上は使えます。
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2015/12/19
バラの花にも驚かされましたが、12月になっても紅葉した葉が散ることなく、ずっと彩りを維持していました。こんな時期まで葉が付いているのも尋常ではありません。
一律横並びのブルーベリーではなく、品種によって早々と葉を落としたものもあります。近づいてみると花芽がやけに膨らみすぎているというものもあり、異変はあちこちに出ています。
遙か彼方の海水温の影響とはいえ、大気の循環は一部地域の問題ではなく地球全体の気候変動に関与しています。騒いでみてもどうにもならず、なるようにしかなりません。スパコンで予想したことを参考にして動くぐらいです。
— posted by fuku at 07:46 pm Comment [0] TrackBack [0]
2015/12/11
霜が3回ほどやってきましたが、玄関前の枝にはご覧の通り。冷え込みが1か月以上遅れ、道沿いのモミジが今きれいに染まっているような状態です。
さすがにキウイの葉はきれいに落ちてしまいました。柿はなり放題で、餌が豊富なためヒヨドリも騒ぐことなく食べ続けています。霜に当たって完熟していますから、一番甘みがのって美味しいときでしょう。
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