単管パイプでログラック

グラインダーで切ってもよかったのですが、寸法通りにきれいに無駄なく切れそうと思いパイプカッターを導入。塩ビ用のはさみのようなパイプカッターは使っていました。しかし、鉄が切れないので道具をまた増やしてしまいました。

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4回目でトラブル発生。らせんのけがきはダメということで、慣れたころに雑な作業をして力を入れすぎたりゆがんだりした結果、回転刃を潰してしまいました。1回欠けるともう取り返しがつきません。欠けた刃が食い込んでさらに壊れていきました。

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ボロボロです。替え刃を手配してしばし作業中断となりました。ハイス鋼は硬い代わりにとっても脆いという性質があります。歪んだ力が加わるとあえなく欠けてしまいました。

呑気な作業をしているさなか、株価がどんどん下がってどうするという状況、こういうときに先を見て買いに打って出なければと週明け銘柄選びです。

さらには全国一斉に臨時休業をしてよという空気が漂う中、発症者がいない地域はどんな対応をするか揺れています。的確な判断が試されるでしょうが、大型台風の襲来と似ているところがあります。無駄を承知で流れに沿う判断も多いと思います。それより、無責任な情報発信が簡単にできるだけに表現の自由をはき違えることで正当化する人間もいます。マスメディアの責任はそうした間違った情報を冷静に修正することが一番です。騒ぎ立てるだけの番組は自粛してほしいところです。トイレットペーパーや食料品を買いあさる正当な理由はどこにもありませんからね。ばかげています。

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スイセン

この時期に咲くスイセンは花が長持ちします。寒風にさらされながらも穏やかな日に花を眺めるとホッとします。

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庭木が生い茂っていなかったころには種類もたくさんあったのですが、球根が肥大するころに木の葉が日照を妨げると消滅していきました。日当たりのいいところに移植したものは生きながらえています。

さて、巷はにぎやかになってきました。1ヶ月前とは事情が変わってイベントや興行、行事の中止延期、テレワークへの切り替え、休校措置などなど過剰反応の要素が出そろってきました。インフルエンザ同様ばらまかない、もらわないが一番です。有効な抗生剤がない中での治療は自己免疫と酸素吸入だけで勝敗が決まりますから、不要不急の動きは避けて、もらわないための待機は自己防衛ですね。

出勤しなくなって2年。何が大きく変わったかというと感染症の発症が極端に減りました。出歩かないわけにはいかないので感染リスクが皆無ではありません。それでもこんなにかからないのだと実感しています。

— posted by fuku at 08:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ローズマリー

寒さはものともせず控えめなシソ科の花は咲き続けています。長年居座り続け、勢いが衰えることなく茂っています。新芽が伸びたあと刈り取って乾燥し瓶の中で保存しています。

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ベーコンづくりの香り付けには欠かせないハーブです。もちろん焼き物をするときの香り付けにも重宝しています。

新聞を読んでいたら「知らぬ間に自動リボ払い」というちょっと怖い話が気になりました。かつては「月賦」「割賦販売」その後に「クレジット払い」「信販払い」。今や「リボ払い」に名前を変えても商品代の支払いを代行して購入者に債務契約を負わせることに変わりがないことぐらい学んでほしいですね。平たくいえばお金を借りて商品代を払わせ後から借金返済をしているだけです。貸した方はめいっぱいの金利を設定して稼ぐのですからお金儲けの仕組みを知ってほしいです。

気になるのは申込時に自分の意思でリボ払いを設定していない詐欺まがいの契約でした。申込者の意思にかかわらず読み飛ばしたらすでに申込のところにチェックが入っているというのですから要注意です。大手の店舗でネット買い物したら頼んでもないのに広告メールが大量にやってくるケースも似たようなやり方です。メルマガ購読解除を購入時にその都度しておかないと後始末が大変なことになりましたね。

— posted by fuku at 07:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サンシュユ

開き始めです。3月半ばが例年の満開日、やはり急ぎ足の開花になっています。

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大きくなりすぎて1度バッサリ切ってしまいましたが、再び勢いをつけて枝振りが広がっています。

1回だけ雪を見て今シーズンは終わりそう。スキー場は辛いことになっても雪かきから逃れられるとほっとするでしょうね。でも、これは米作り農家にとって水不足の不安をもたらすことにもなります。雪解け水をあてにして代掻きをするところは大変なことになりそうです。

— posted by fuku at 09:34 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

クリスマスローズ

大株になって花数も増えています。

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うつむく花は毎度のこと、しゃがんで地面すれすれまでもっていってもこの有様。

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株ごとに微妙に色が違いますが、遠目にはみな同じに見えてしまいます。こぼれ種の小さな株は少しずつ大きくなっています。

— posted by fuku at 08:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ウメ 満開寸前

半月前は膨らみが足踏みしていましたが、寒暖の差が大きい中、陽気に誘われたようです。

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絞りを開放にするとお目当ての花に集中できます。ただし被写界深度は浅くなりますから、ズームの焦点距離の選び方でかなり変わりますね。

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今日の陽気でテントウムシが飛翔訓練をしていました。受粉を助っ人するハチの仲間が目覚めてくれるかどうか。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

小カブ

凍らない日が続いて、すが入ることなく食べています。凍結と解凍を繰り返すことで天然のフリーズドライができますが、水分の多いダイコンやカブはすが入って調理には向かなくなります。

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豆腐から高野豆腐が作られることはご存じと思います。天然冷凍で水分を抜き取り保存食として重宝されてきました。乾燥寒天も同じ製法ですね。

ぼちぼちキャベツやブロッコリー、コールラビの苗を温室で準備する時期になりました。新種のレタス系やセリ科の種蒔きも早めの段取りです。暑からず寒からずを好む野菜は種蒔き時が難しいです。

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イチゴ

ロゼット状態で外の葉は紅葉しています。しかし、ここ何年かは気温上昇が引き金になってつぼみが作られてしまい、後々の果実に影響を与えています。一番花穂が中途半端に動いて2番花穂にすり替わる株ができてしまいます。

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大粒のイチゴができなくなって久しいです。途中からのマルチも思い切り遅らせて架けてみようとしています。春分の日を境ぐらいにして温度が徐々に上がれば花芽の生長も後押しができるようになります。露地栽培の難しさですね。花芽分化の引き金は温度と日照が関係していますから、クリスマスイチゴは苗を冷蔵し秋の短日を夜間の照明で騙して栽培しています。手間をかけても需要が多ければ成り立つ経営ですね。

市場原理が優先して旬を味わわなくなったものが増えています。気ままな百姓は旬を維持しながら食材が途切れないように美味しい時期を模索しています。

— posted by fuku at 06:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

タマネギ

小さかった苗は暖冬の寒中ほぼ同じぐらいの大きさに揃いました。

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上下の写真を見比べても差がないです。

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大きく元気だった赤タマネギも同じぐらいの太さに揃って、種蒔きしたものと変わらない育ちようです。

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気にしないといけないのはこれから先菜種梅雨や雨続きになったときです。天候不順が繰り返されるとベト病が蔓延し、玉太りが阻害されてしまいます。先を見越して殺菌剤に頼るべきかどうか見極めないといけません。使わないに越したことはないのですが…。

— posted by fuku at 09:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ネギ

葉ものが各種あるとネギまでなかなか辿り着けません。寒中の今が糖度も上がり一番美味しいときです。もちろん暖冬の中での冷え込みが適度な刺激になって様々な野菜に糖分が凝集されています。後味の甘さを味わっています。

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鍋が一番手軽ですが、いりこだしを使ったネギ焼きが好みですね。シンプルながら酒のあてにもなります。

先日、久しく出会ってなかったチェーンメールがFBのメッセンジャーに流されました。不安を煽る、キャンペーンに協力を、善意をくすぐった無駄な通信を拡散させて何が愉快なんだろうと思ってしまいます。個人営業のスパムメールは影を潜めていましたが、未だに大量送信を請け負って小銭稼ぎをしている奴がいます。内蔵カメラを乗っ取った脅迫メールは仮想通貨を振り込ませようという詐欺行為ですね。発信人を受信者に仕立てていかにも乗っ取りましたと思わせるところが詐欺師らしいです。取り合わなければこれらは心配無用です。

最もやばいのはカード情報を入力させてパスワードとセットで吸い取るフィッシングメール。偽のWEBサイトへ誘導しますから冷静に判断を。送金しなければならない債務に覚えがなければ気づきやすいのですが、でっち上げ債務を突きつけることもありますから要注意です。

— posted by fuku at 08:39 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ルッコラ

硬くならず、辛味もあまり出ず、絶好調です。最初に蒔いたところ、マルチに蒔いたところも回復して食べてもよさそうな葉が揃っています。

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10月に蒔き直したアブラナ科の葉もの野菜は上出来でした。ミズナをこんなに長い期間食べられたのも久しぶりのことです。気温15℃が昆虫の動きを左右する温度ですから種蒔きの目安になります。20年前の蒔き時は完全に崩れ去りました。世の中の変化に対応しなければいけないのは農業もしかりですね。

— posted by fuku at 10:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

寒波+放射冷却

当地は300m級の山に囲まれ、くねくねと谷が蛇行しているため鍋底に住んでいるような状態です。冬場のポカポカ天気は地面とよどんだ谷間の空気が熱交換をするため寒気以上に空気が冷たくなります。

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久々の大霜です。頬に当たる日中の空気も冷凍庫の吹き出し口なみです。

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力仕事をしても大汗をかかない冬の山仕事、足下さよければ寒さが快適に思うこともあります。それに引き替え夏のカンカン照りの元で草刈りすることの辛さ、体温上昇が激しく30分もたないです。

— posted by fuku at 08:16 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サラダゴボウ

これまで食べごろを逃しながら遅れ気味で掘っていました。寒中に少しずつ掘りながら柔らかいゴボウを味わっています。きんぴらやかき揚げが定番です。

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ゴボウに適した田んぼではないため根の先端は耕盤に当たると枝分かれし長いゴボウにはなりません。発芽が揃うと太さも枝分かれも減りますが、遅れ気味の発芽で揃いません。その結果耕したふかふかの畝も水を吸い込むと硬くなりその頃発根すると真っ直ぐ下まで伸びてくれません。

根菜類は播種してから一週間以内に発芽しないとうまくいかないですね。その理由は値の伸び方に秘密があります。発芽すると一気に主根が急成長し収穫時の長さまで成長するからです。そこから枝の根をのばし主根が太っていきます。

— posted by fuku at 07:52 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サニーレタス

霜よけのネットを上だけ架けていましたが、早くもとう立ち状態になってきました。例年なら50日ぐらい先のことです。

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ネットを架けていない別の株は葉が傷んでしまい食べられません。ちょっとしたことで暖冬になると長持ちしています。

昨日の朝方少しだけ粉雪が舞っていました、積もることなく数分の出来事で終わっています。市内のセツブンソウ名所も開花が放映されていました。これも一足早いようです。

— posted by fuku at 05:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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