暖かい日が少なかった3月、のんびりと時間をかけて開花しました。
4株あると結実しやすく、昨年ばらまいた種が発芽、小苗がいっぱいできています。
生け垣のイブキを切ったため日射しがたっぷり入ります。夏場はモクレンとハナミズキの葉が生い茂り、ほどよい木漏れ日になります。
なかなか雨が降らないおかげで、耕耘、畝立て、種蒔きや植え付けがはかどっています。と言いたいところ、実は記憶力の低下が足を引っぱることに。前々日にサトイモを植え付けたのをすっかり忘れて、リーキの苗を植えてしまいました。水やりをしたあとで思い出して、今日手直しをすることに。全くの二度手間です。
半月前には、ミツバの植え付け場所がまずかったので移植をしました。ところがホウレンソウの種を蒔いたことをすっかり忘れて、植え付けてしまいました。赤い種が出てきたときにやっと思い出したような不始末です。早めに気付いたのが幸いして、今は普通に発芽しています。
今日は、スチロールトレイを短冊に切って名札を用意しました。些細な目印が失敗を防いで行くでしょう。見ていないところでカラスは畝の上を歩き回り、アナグマは相変わらずミミズを求めて穴掘りをあちこちにしています。
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