アイスプランツ その後

10℃設定の温室で葉が大きくなってきました。日射しのある日中は25℃ぐらいに上がっていますから、適温です。しかし、夜間の温度は細胞分裂も休止状態ですね。

1924

同じようにお隣さんも無加温のビニルハウス内で育てています。何回か収穫して食べたそうですから、順調です。

東隣の敷地の蔵と長屋を壊すために、我が家のアプローチを提供しています。今週中は動きが取りにくいです。通路にユンボが居座り、4トンのコンテナトラックが2台陣取っています。軽トラもうろうろ。そんな中、やっと畑と田んぼを耕耘しました。一番遠くにある田んぼが1枚残っていますから、明日何とかなるでしょう。田んぼはかなり湿っぽかったです。

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一足早く苗作り

春野菜の中でも寒さに耐え、涼しいときに育つ仲間です。

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コールラビの白と紫です。皮を剥けば同じようなものですが、サラダやシチュー、炊き合わせに使えます。ふっくらとソフトボールぐらいになったときが食べごろで滑らかな食感になります。厚さを調整できるスライサーでごく薄にスライスしてみようと企んでいます。

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苗の内は似たもの同士です。ブロッコリーと春キャベツです。畑にはアーティチョークが1株だけ生き残って危うい状態です。そこで、残りの種を蒔きました。2粒発芽で、何とか生きつかせたいところです。昨年の9月は長雨、日照不足で植物にとっては最悪の天候でした。今年は穏やかでありますようにと頼んでみるものの、天にお任せです。

雨降りの間隔が延びて、畑や田んぼの耕耘がやっとできそうかなと週間予報を確認です。薪割りもすませ、できることを1つずつ片付けています。

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久々の瀬戸大橋

スーパーで買った缶ビールを飲みながら、ガラス越しに晴れ渡った景色を撮りました。

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西の方向の丸亀方面です。

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北備讃瀬戸大橋です。

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西の方向、本島方面です。

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与島橋です。

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櫃石島橋です。

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水島の沖合から浅口市方面です。

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下津井瀬戸大橋です。

今でこそ途中で車を止めて絶景見物をする人はいません。しかし、開通したてのころは停車車両をパトカーが追い立てたり、橋梁につけた監視カメラで確認して拡声器で注意されたりでした。中間の与島SAは賑わいもなく、東側の施設はなくなり、更地になっています。もう少しで30歳になりますね。

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新鮮市場きむら:香川の地元スーパーマーケット

マルナカの本拠地ながら、老舗の地元スーパーが下調べで気になっていたので本店に行きました。マルナカ同様、岡山市にも支店を出しています。

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品揃えが興味深いです。鮮魚は関東関西、広域で取れたものが並んでいます。オリーブハマチは週末に出していたので、養殖のカンパチが目にとまりました。なかなか置いていない鶏ミンチ、出始めのはるかミカン、養殖ダイの切り身もお手頃価格でした。掘り出し物はQBBの本わさび入りのスモークチーズ、これは初めて見るおつまみです。ワサビ大好きにはうってつけの一品でした。

ローカルなスーパーマーケットに入店してみるおもしろさは、鳥取市内や米子市内で経験してきました。限られた地域にだけ流通するものが見つかり、なかなかおもしろいです。

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Farmer's Cafe 菜:高松市香川町

自宅古民家を自前で改装されています。高松市の南に位置し、高松空港の離発着エンジン音が聞こえてきます。

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我が家と同様で、周りに野菜畑が広がり、竹林も近くにあります。タケノコシーズンは3種類が楽しめるとのこと。イノシシ、野ウサギなど野生動物も同じですが、シカがいないだけいいです。

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自家製ベーコンと旬の野菜の石焼きご飯ランチをいただきました。野菜たっぷり、香ばしいご飯、控えめの味付けでしっかりお腹にたまりました。デザートも甘さ控えめでしたので、砂糖味が苦手な私でもいけました。締めは水出しコーヒー。初めての味で、深煎りの豆なのに苦味やカフェインが抑えられて優しい口当たりでした。多品種の野菜の美味しさを味わうことができました。このたびヘルシー献立として織り込みの広報誌で紹介され、県下に配布されることになったそうです。

店舗情報:高松市香川町東谷307 電話:090−1004−9710 土日祝日営業 10時〜16時

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エンドウマメの手

先週の積雪したときです。雪の日に撮ると枝振りが鮮明に見えるかなと思って後出しの話題にねかしていました。後片付けが手軽な竹の枝です。

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毎年自慢げに紹介しています。巻物を巻くようにひとかたまりにして、草の水分がある程度抜けたら、火を放ちます。丸ごと灰にしてお終いです。

段取りとしては、必要なときに枝を採りに行くと葉がついていて邪魔です。一番いいのは9月、10月頃に枝を打っておき、2月に取りに行けば葉が落ちていて、すぐ作業ができます。

今年の確定申告は国税庁のサイトで自力入力して準備しました。というのも株式関係の収入があると市の申告相談では対応しないため、税務署の申告会場に行かねばと覚悟していました。でも、ていねいに説明を読み進めれば何とかなりそうと思い、挑戦しました。あとは郵送するだけで、終わりです。

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フキノトウ2便目

フキノトウのほんのりとした苦味が美味しかったという話をしたら、早速つぎの芽が届きました。香りがいいです。

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本日のお客様2名はグッドタイミングでフキノトウの天ぷらをおまけで食べていただきました。天ぷらにすると山菜類の苦味はかなり緩和され、万人向けになります。醤油一滴か塩少々で贅沢なご馳走になります。

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大半はフキ味噌第2弾となりました。ご飯に添えたりふろふきダイコンに添えたりです。コンニャクにもいけそうですが今年はまだ仕込んでいません。何とかしなくてはというところです。

庭先に移植したフキからはまだ花芽はのぞいていません。もう少しかかりそうです。道沿いのカイヅカイブキを切り倒したので日当たりはよくなりました。

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大雪警報なのに圏外

温度が高めで重くて、湿った雪になりました。この手の雪は電線に張り付いていきます。

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枝に積もるというより着雪の方がぴったり当てはまります。日が高くなるにつれて、ぼてぼてと落ちていきます。

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約5cmの積雪でした。鳥取東部はこのあと大雪に見舞われ、道路に雪の壁ができていたのをテレビのニュースで見ました。鳥取市内に降る雪は海岸に近いこともあってシャーベット状になりやすい記憶があります。大雪になるとリフトはありませんが、砂丘でスキーができます。ただし、如何にして現地入りするかそれが問題です。

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以前どこかでつぶやいたような気がします。市町村合併になって天候の状況まで合併されると不都合は増えています。美作市の南部地域は積雪の境目でうっすら積もる程度。これが大原地域より北になると10〜20cmになります。南北に長い市ですから、積雪状況も大きな違いがあります。警報が出っぱなしなのに影響なし、Jアラートの合成音声が他人事のように聞こえてきます。真庭市や新見市でも同じ状況で、長年地元在住の皆さんは、よく分かっています。合併前の線引きで警報や予報が出るようになれば知らない人にとっては使える判断材料になるでしょう。

— posted by fuku at 05:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

マイクロユンボで畦際起こしの作業

東側の畦際をスコップ代わりのマイクロユンボで起こしていきました。細かい作業は苦手ですが、レバー操作に慣れてくるとかなりはかどりました。1人で手作業をしていたら、腰と腕がへたっていたでしょう。

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南側のお隣さんの菜園場で目撃したブロッコリーです。緑の葉が丸裸にされ、太い葉脈だけになっていました。犯人は…いやいや犯鳥はヒヨドリです。

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畦際作業はあと2か所。長らく起こしていなかったので、宿根草の地下茎がはびこっています。ごっそりひっくり返すことで雑草も退治できそうです。

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餌を求めるツグミ

雪と氷に覆われた北方からの渡りです。東側のまだ荒起こしができていない田んぼで一生懸命餌を探していました。

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トラツグミよりは全長が長いです。特徴的な模様が胸回りの斑点です。

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かすみ網の密漁が盛んだった時代があります。もちろん食用です。

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走り回るのが得意で、そろそろ近寄って15mほどのところから300mm相当の望遠でこのサイズです。

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望遠レンズも長くなると取り回しや速写に向かないところも在り、常時用意できません。2kg近くを三脚なしで振り回すのは大変です。

カモ、キジ、ヤマドリ、ヤマバトなどの大きいものからスズメに至るまで、昭和の前半頃は貴重なタンパク源になっていました。10年前にヤマバトを食べさせていただいたのが最後になっています。

— posted by fuku at 08:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

カイヅカイブキを切りました

40年前、道路拡張後に生け垣を自前で作って手入れしてきましたが、見通しの悪さと剪定の大変さで思い立ちました。上手は母屋の改築時に思い切って根元から切り、下手は上半分を切り詰めて守してきました。木の勢いは強く、剪定をサボるとどんどん伸びて、道にもはみ出します。

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見通しがよくなって、若干車が速く通りだしたような気がします。今までも、これからも事故なしでいきたいものです。切る前の写真がないので、気にしていない人はこれでもう普通になるでしょう。

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幹の太いものは15cmぐらいの直径、軽トラ2杯分はありました。その日のうちに灯油バーナーで火力を上げて火種を大きくし、夕方にはこれらの大きなおきもほとんど灰になりました。

10年、20年先を見据えて植栽しないと大変だというのが実感です。

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薪割り

作業で持ち帰った木を玉切りし、やっと薪割りをして片付けました。少量なので半日仕事です。

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柏の木の中にいたカミキリムシの幼虫です。好きな人は焼いて食べるそうですが、私は興味なしです。

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成長とともに巣穴を食い広げ、やがてはサナギになって成虫へと変身するのでしょう。

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来年用にもう4,5本ぐらいは切り出して割り木にしないといけません。木の種類によって火持ちが違ってきます。軽い雑木ほど早く燃え尽き、おきも火力が弱いですね。カシ、クヌギ、ナラ、アベマキなどが上等な種類になりますが、針葉樹以外は使えます。針葉樹や竹は油分が多く、急激に温度が上がり、煤もしっかり出ます。薪ストーブでは避けた方がいいとのことです。言い伝えを思い出しました。五右衛門風呂は鋳物の釜ですが、竹は燃やさないようにと言われてきました。釜の傷みが進みやすいそうです。

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ヒヨドリの仕業

どこまで喰われたのか判別しにくいですが、葉はほとんどありません。根元が残っていれば春には新芽が出て復活しますが、やや出遅れることは避けられません。毎朝連続でやってきて3日で丸坊主にされたお隣さんのエンドウでした。

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ハクサイは真ん中をついばんで柔らかい葉を平らげていました。これも同じお隣さんの畑です。

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ヒヨドリ以外にも多くの野鳥が餌を求めてうろついています。稲わらを車庫上手の棚に置いているのですが、なんとスズメの群れが10数羽、脱穀できていない稲穂を餌にしていました。

手術から1か月。リハビリの効果も出て少しずつ作業の手を動かし始めました。やり過ぎると痛い目にあうので、控えめの作業量で様子を見ています。

ストックしていたコースターは店に並べていると、けっこう売れ行きがよく、在庫が底をついてしまいました。暖かい日がやってくると工房も再開しなければと思っています。

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