哲多食源の里 祥華

年に数回出かけている方向です。宴会で2回行きましたが、いずれも送迎車を使ったので、所在地が理解できていませんでした。自力で行くと新見ICから10数分の近いところです。

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集落としては小さなところにポツンとある店です。駐車場から振り返るとこんな感じです。 駐車場から店の入口に向かうとこんな感じです。前回食べられなかったのは予約なしの飛び入り。さすがに土日は予約客でいっぱいのようでした。今回は金曜日ながらきちんと前日に予約を入れてから行きました。

<店舗情報>新見市哲多町宮河内1113-1 0120-19-2106 水曜定休日

旬の薬草、山菜、有機無農薬の食材を使用したオリジナル薬膳料理が売り文句です。千屋牛も使っています。少量多品種味わうことができました。

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宴会の時は物足りないですから、別途追加料理をあてに飲んでいました。ちょっとした昼食にはリピートできる店です。実りの秋、玄関にはジャイアントアトランティックが鎮座していました。

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新サーバー設定完了

sendmailの転送設定ができるようになりました。ocnだけではお手上げで、gmailに助けるよう設定しました。折を見てショップのデータも更新しなければなりません。「てんこもり」米がだぶついています。来年はひかり新世紀に決定。挑戦してみての結果が楽しみです。

新米が必ずしも美味しいとは限らない。水加減も不安定で落ち着かない味というのが一番です。12℃の保冷庫で1年寝ていると古くなったというより、味が落ち着いてきて水加減もばらつきがなくなります。

これは新茶でもいえることです。蕎麦でもそうです。乾麺の素麺もしかり。肉でも常温で熟成したものの方が美味しい。取れたてがいいのは魚と野菜ぐらいかな。でも、魚の美味しさは干物が一番です。

新しいものを売りにするのは根拠に乏しい錯誤です。賞味期限と同じですね。騙されないようにご用心を!!!

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金時豆

年2回の収穫がパターン化してきました。春植えは梅雨時の降水量次第で、空梅雨の方が成績はいいです。というのも豆が熟してきて乾燥が始まると、雨天の低温と水分過多で鞘の中で発芽してしまいます。雨が多い年は発芽したものが1割ぐらい混じり、収量が減ります。

夏植え秋収穫は、10月頃に雨が少なければ問題なしで、春のようなことにはなりません。植物は一定の低温にあうと発芽したり開花したりします。15℃前後で反応するような感じです。我が家では晩秋に雨降りで肌寒いと感じるときはジューンベリーが開花することが多いです。

若鞘でも食べられるインゲン豆の仲間です。煮豆が美味しいということで豆の収穫に特化しています。1時間半で柔らかく炊けます。若干、煮崩れが発生しますが、割合としてはわずかです。

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シャルドネ

サーバー騒ぎで半月以上前の出来事です。

昨年は熟れ始めたらスズメバチ攻撃を受けて全滅でした。今年こそはと袋を買ってきてかけました。風の通り道みたいな日当たりのいい畑です。袋は風にあおられていくつか飛んでいきました。最終的にまともな姿をしているのはこれだけです。西ヨーロッパの気候とは大きく違いますから、期待はできません。表面の黒いシミは何を物語るのかよく分かっていません。

施肥、剪定の仕方、袋かけの時期などもよく分からないままの情報でやっています。肝心の試食の結果、糖度はかなり上がりますから、ワインにはなりそうです。小さい粒に大きな種、デラウエアのような生食には向いていません。食べられるというだけのこと。

大きな影響を与えるのは梅雨時と8月の降水量。ちょうど豆の生育と重なるようなリスクです。高温多湿は苦手ですし、高温で乾燥が続くとこれまた葉が枯れていきます。どちらに転んでも天候任せです。手助けは、草刈りと袋かけだけです

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デストロイヤー

プロレスラーではありません。ジャガイモの品種名です。表面の色が紫のまだら模様になっています。食味は優秀とのこと。昨年いただいて、何気なしに食べてしまったので記憶に残らず。今年は夏前に収穫したのをいただき、秋取りしてみようと思いました。お盆前に植え付けて、待てど暮らせどいっこうに芽が出ません。10月になっても芽が出ません。腐れたのかと不安になり端を掘ってみると、芽は少し成長しています。これからなんだと気長に待ちました。

半ば過ぎてからようやく土が盛り上がってきて、一安心。今は普通に葉がおごって、根元には芋が入り出して土が盛り上がってきました。土寄せ作業です。今朝は霜が降りていましたが、まだ草は元気です。こんな花が咲きました。

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芋の表面に似合った花びらの色です。草がだめになるまで待って掘り上げ予定です。

— posted by fuku at 09:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

お知らせ

サーバーの稼働確認中でショッピングカートの自動送信メールが受理できない状態です。送る方にエラーは出ませんので送ったと信じて疑わないかもしれませんが、確認メールにチェックを入れておくと送り主にメールが届きません。つまり送信できていないということです。現在使えるように調整中です。もうしばらくお待ちください。お急ぎの件はこちらのコメントに書き込んでください。

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ねずみとり

交通取り締まりではなく、本物のネズミです。これまた長期戦になりました。10月の籾乾燥が終わって乾燥機から1回目の籾を袋に出して倉庫に置いていました。乾燥中に排出口の隙間から入っていたのです。粘着剤を用意してセット。

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ネズミに限らず野生動物は暗闇で迷路を進むように体に触るものを手がかりに進みます。こんな感じで追い込む筋道を作ります。倉庫内の何もないところは不安になりほとんど通過しません。待つこと2昼夜。第1号を逮捕しました。気持ちいいものではありませんから写真は遠目で見てください。決してクリックして大きくしないように!!!かまわないという方はご自由にどうぞ。大きなクマネズミです。

籾摺り終了まで一件落着。機械を入れ替えながら片付けて収納完了。しばらくしてコンバインの下回りに籾殻発見。まずいです。車庫に置いていたときにネズミが居座り、そのままつれて入りました。

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ねずみとり第2弾。機械の中にもセットしましたが、原則に従えず、上手に交わされました。賢いです。こうなると壁際作戦。取れたての新米をパラパラまいて誘導するようにセット。待つこと2昼夜。2匹目逮捕です。赤く見えるのはとろけた金魚の餌です。血ではありません。

ちょっと小さめ。学習が足りない子供のようです。これで一安心と思いきや、コンバインを一時車庫に出しているときにまたまた3匹目が居座ったようです。かすかに籾殻が出てきました。またまた壁際作戦です。もうコンバインは出しません。そのままの状態でセットし、待つこと3昼夜。腹ぺこになった3匹目をついに逮捕です。

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前回よりさらに小さい子供です。イノシシも同じですが経験の少ない個体は餌に夢中になって罠にかかりやすい習性があります。檻に入りやすいのは瓜坊なんです。ネズミに憑かれてしまいましたので、来年は乾燥時、コンバインそれぞれ対策をしなくてはなりません。まさに宿題です。

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— posted by fuku at 07:39 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サーバー引っ越し

90%のデータは引っ越しできましたが、ショップのメールフォームが使えません。f(--; sendmailというプログラムが正常に走っておらず、謎解き中です。

旧ブログはアドレスが一致したら正常に動きだしました。しかし、こちらもうまくいったので、今後は乗り換えていきます。

引っ越しにこんなにかかるはずはなかったのですが、最終的に一番ごねていたのがネットワークアダプタ=NICでした。ドライバーの不具合が散発的に発生し、数年経っているのにまだ不具合を解消していない強者です。製品のごく一部というのが厄介なところです。r8168問題と命名されています。

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箱はフルサイズですが、中身はわずか。組み立てや配置には余裕がありよさそうなものの、帯に長し襷に短しという世界です。

一言で「動かない」「つながらない」「反応しない」という状況に、「なぜ」を挟むと推理小説より難問になることもあります。諦めたところで蓋を閉めてしまいますから、謎が解けないまま蓋を閉めるのは後味の悪いものです。

ということで、この1ヶ月間液晶画面を見る時間が膨大になってしまいました。

— posted by fuku at 05:47 pm   commentComment [0] 

米作りの雑草

水田の雑草の代表格はイヌビエというのが昔から居座っていました。 除草剤の成果で、きちんと散布し、水管理をすればほぼ退治できました。

ところが、10数年前代掻き時期に上流から種が流れ込み、コナギが大量発生したことがあります。丁寧に除草剤を使うとかなり減らすことができました。しかし、放任状態の圃場から毎年流れ込んで、退治するには至っていません。近隣の作付けはアキタコマチの早生種ですから、中晩生を作付けする我が家は不利です。

下火になると次の新種がはびこります。現在はこのホタルイに困っています。

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最初の除草剤で半分ぐらい退治し、効き目がなくなると次が発芽してきます。中期除草剤を使ったこともありますが、苗の状況ではダメージがでてしまいました。葉がどんどん黄色みを帯びて元気がなくなり、回復に時間がかかってしまうのです。

結局、毎年手作業で減らしています。これまた上流の圃場から毎年種が流入してきていますから、我が家だけで解決、根治することは難しいです。出かけたときに車窓から発見できるのはイヌビエの大群に埋もれた田んぼです。イネ以上に雑草がはびこると株は太らず終了は半分以下になってしまうのが常です。それぐらい雑草の影響は大きいということです。

暑いさなか、ホタルイを抜き取るのに歩き回るのは大変な作業です。今年はトラクターに種がついて回り、ほかの圃場でもパラパラと生えてきました。この勢いには圧倒されます。

— posted by fuku at 07:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

冬瓜

初めての作付けでした。

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昨年種を取り、春に温室で芽だしをしましたが、発芽に至らず。何度か蒔き直したものの種が腐れてしまいます。 諦め気分で畑に直播きしてみました。5月も下旬になっていました。やっと発芽、ということはかなりの温度が必要みたいでした。

5株植えたのが間違いの元。生育は旺盛で、蔓は5m四方に広がり、周囲の作物を押さえつける勢いでした。最終的に40個あまりの実がつき、3個ほど日焼けで腐れていきました。カボチャなみに世話いらずの作物です。欠点はウリ科につきまとう連作障害だけ。ウリバエもついてきますが、キュウリほどひ弱ではありません。

長期保存に耐えられる冬瓜とはいえ、二人だけでは食べきれません。あちこちにばらまいています。くせのないダイエット食材になりそうです。

— posted by fuku at 08:05 am   commentComment [0] 

test完了start

centOS5.6がダウンして新たにサーバー組み立てました。そのまま移植を試みましたが、マザーボードが受け入れず、centOS6.5_32bitを構築。cgiプログラムの移行は簡単にいかず、使用中のブログは再現できず。元のスクリプトを保存していなかったため、再設定は不可能。開発サイトは残存していますが、配布は終了していました。(--)

ブログだけは再構築ということで、phpに挑戦。1作目は設定してadmin画面まででファイルを取り込むcgiが正常に動かず断念。(++!)2作目は個人開発のもの。改造が手強そうでした。これはすんなりとすべて稼働。CSSを読み取りながらの改造でここまでこぎ着けました。:)入れ替え作業までにBINDの設定とcgiの稼働確認を残しています。

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四苦八苦しながら気ままにやっていたら、イチジクの美味しいシーズンは終わっていました。今は落葉に突入しています。(-o-)

— posted by fuku at 01:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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