道の駅 おおやま 日田市

休憩がてらデコポンを買いたいと道の駅に寄りました。国道212号のダム湖の下流側にあります。

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店舗情報:道の駅 水辺の郷おおやま:日田市大山町西大山4106: 0973-52-36

来るとき、柿が特産で大分道沿いには山の斜面柿の木だらけでした。デコポンもあり、はるかという聞き慣れない品種を発見。皮はむきにくいですが、グレープフルーツを上品に甘くしたような味でした。食べ終わったら手はぐちゃぐちゃ。でも、美味しかった。

小田温泉「山しのぶ」は雪にすっぽりの風景でした。静寂、味わい、もてなし、地産地消など様々なコンセプトが用意されていました。料理は京懐石に通じるセンスの光る献立でした。量的にもよかったです。のんびり癒される2泊目でした。

旅館情報:静寂な森の宿 『山しのぶ』:阿蘇郡南小国町小田温泉:0967‐44‐0188

3日目の朝は圧雪の残る国道、それでも役場近くになると雪の少ない景色になりました。そして、一路福岡市植物園へと向かいました。

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小国郷物産館ぴらみっと  小国町

ソーセージは無難な味付け、ウィンナーはボイルで美味しかったです。

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JA阿蘇にからんでジャージー牛乳の飲むヨーグルト、ソーセージがおすすめでした。飲むヨーグルトはサッパリ系ではなく、濃厚な味わいでした。

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店舗情報:阿蘇郡小国町大字宮原2483−1:0967-46-5558

阿蘇の鍋底は雪におおわれ、山越えは道路状況が非常によくなかったので、阿蘇神社の近くで腹ごしらえ、湧水を汲むだけにして小国郷へと向かいました。

外輪山道路は圧雪、一山越えて小国の中心街にて買い物をしたような次第です。

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吉和サービスエリア(下り線) 廿日市市

下調べの段階で吉和の山葵田と醤油漬けを確認。昼食時間にも重なって偵察です。

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地元食材の食事が可能ということで、山葵丼つきの天ぷら蕎麦を食べました。

山葵丼には生のおろし山葵かという期待は外れて、お土産用にも出している山葵磯のりと山葵みそ漬けがのっていました。辛みは本物で、久々に一汗かきました。

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山葵の収穫期は4月です。シンプルな醤油漬けは冷蔵しても2週間ぐらいが限度になります。この時期までもたせるためには保存料の添加が避けられません。関東圏で粕漬けにするのも長期保存をねらっての方法です。

天ぷらは吉和特産のあわびたけ。肉厚のこりこりした食感は名前負けしていません。

我が家から300km弱の地点、思い切らないといけない距離です。

さて、とんでもない雪に見舞われた大分・熊本旅行でした。宮崎は雪のため断念しました。

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盛り合わせ:別府温泉

別府温泉にいってきました。

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山は雪、海沿いは雨。ホテルは部屋のベランダに露天風呂があり、海の見える素敵な所でした。 夕食に出たさしみの盛り合わせです。伊勢海老やあわびのほか関鯵、太刀魚、エビほかたくさんで食べきれない量でした。これだけでもお腹いっぱい。

温泉に満足、料理に満足。

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途中経過

指先の感覚が鈍っているのと寒さで遅々として進みません。

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柿の木を貼り合わせてアウトラインはできあがりです。あとは仕上げ磨きと金具の取付だけになります。

柔らかい素材と石を同時に仕上げていくのはやはり難しいことです。どうしても木の方が早く削れてしまい、思うような境界線になりにくいです。

さらには、磨き用のハンドルが付けられず、指で持ってバフがけは危険が伴います。はじかれると飛んでいきますね。他にいい手はないのでやってみるしかありません。

1年前のカッター刃の怪我を思い出します。指の先端の骨はやはり削られていたため、自らの修復は手間取っています。まだ指先に角質層が盛り上がり真皮で被われていません。これが片付くと指先の違和感がなくなるのではないかと期待しています。

— posted by fuku at 05:30 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

温泉水

ネット販売の焼酎で抱き合わせ販売の水でした。1000mの地下から出てくる温泉水で水割りに使うとまろやかですというふれこみ。キャンペーン中で安いと思いつい買ってしまいました。

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天然アルカリ温泉水、硬度4mg/L、ph8.9の表示ということは、言い換えると弱アルカリの超軟水になります。

焼酎はさておき、コーヒーはどうなるかと試飲してみました。メリハリのある酸味と苦みが調和した豆なのに、なんと酸味は消え去り、苦みは微かになってしまいました。口当たりがまろやかなだけで、本来の個性は見事に消えたのです。個性的な水が出しゃばりすぎてはいけないということがよく分かりました。

他にも個性的なミネラル水が出回っています。蒸留酒の刺激をおさえるのに効果はありますが、本来の味覚は妖しくなってしまいます。

持ち味を生かす水は中性の軟水。得したような、失敗したような気分です。棘がありすぎる焼酎は好みではない、それを水でおさえるのはどうみても邪道です。…肝心の焼酎はまだ飲んでいません。当たりか外れかもう一つの楽しみです。

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雨が雪

低気圧の通過と寒気が出会うと雨が雪に変わります。太平洋側の大雪は条件が整うと見事です。気象関係者、とりわけ気象予報士の発言は年々大袈裟に、しかも自分中心で語ることが多く、聴くにあたいしないコメントが多いと思っています。ほんとに!!

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ぼてぼての雪はべったりと木に貼り付いています。運動がてらと軽い気持ちで雪かき道具を使いましたが、あまりの重さにへばってしまいました。氷点下で降る雪は10cmぐらいなら竹箒で掃けます。ぼやきながら、アプローチをあけたものの、翌日にはほとんど消えてしまいました。昨日の雪かきは何だったのだ。

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平均気温が上がっているのにどうして大雪が降るのか。二酸化炭素が温室効果ガスになって地球温暖化が進んでいると信じ込まされているのが大方です。グローバルな科学者はやはりミニ氷河期を確信しています。太陽は元気がありませんから。

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他にも、海抜1mの珊瑚礁の島が海水面上昇の現実に出てきます。かつては日本の面積が少なくなるという噂までまことしやかに出たことがあります。古典的な科学をきちんと理解すれば嘘は見抜けます。

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原発はいらないと言っても福島の後片付けで30年も40年もかかり、最終処分場さえ不明、この先半世紀以上の片付けが待っています。廃炉にするだけでも相当の金食い虫です。

騒ぐだけ騒いで、次の世代へのつけ回しは気象変動も原発も同じこと。何かにつけて展望が空回りしているようでがっかりです。

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チキンショップ まつおか 真庭

取り忘れてしまい、レシートのロゴです。地元ではコッコちゃんと呼ばれているようです。ハンバーガー目当てのお客さんが多い中、あるじは鶏肉、とりわけ地鶏肉を求めて行きました。

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ブロイラー以外に親鳥、大山地鶏、合鴨各種そろっています。とりあえず地鶏胸肉を味見です。店で仕込んでいるつみれも試しに買ってみました。焼き鳥、フライドチキンやハンバーガーは店の左側にあります。食べた直後なので、眺めるだけ。

店舗情報:岡山県真庭市中島436-3:0867-42-0049

つみれはショウガが利いていて味よし、食感よしでした。ミンチではなく、包丁で細切れにしています。加工品で出回っているものは練りすぎたものが多く、肉団子ですね。

味わいのある鶏肉をショーケースで眺めて買える店は少なくなりました。欲しいものを必要なだけ買うことがどれほど合理的であることか。一人暮らしをすると身をもって思い知らされます。

— posted by fuku at 05:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

正凛堂 真庭市

あるじは甘党ではないので、ほぼ興味関心はありません。久世に本宅があって、地元スーパーで販売しているカステラです。

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むかしカステラしかなく、和三盆を使った在庫はなかったそうです。甘さ控えめですと言いながら、翌日には影も形も見あたらず。一人でペロリと食べてしまったようです。

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店舗情報:岡山県真庭市多田496-1:0867-42-1474

湯原の岡本屋(おかのほんや)も同じ暖簾ということです。元祖は長崎のカステラ、どうして山口経由で湯原の地に辿り着いたのかはHPの由来を読んでも??です。

物珍しさだけで行き着きましたが、大量生産にはない食文化は侮ってはいけません。カステラ=文明堂という先入観があります。シンプルな原材料、保存の利く製品というのが興味深いです。

本焼きカステラに使われている和三盆の出所は分かりません。かつて讃岐和三盆の本家は2回行きました。確かに、手間をかけた分値段が高く、甘さは上品です。

— posted by fuku at 06:01 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

白寿庵  真庭市

雨滝以外に豆腐料理をやっているところはないだろうかと探したら、意外や近くに見つかりました。米子道久世インターを降りて10分ぐらいのところです。狭い町中の道を通りますのでお気をつけて。駐車場は店の向かいに2台分確保しているみたいです。

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永田豆腐店と居酒屋のセットです。昼時は湯葉御膳のみ、夜は豆腐屋さんにからめていろいろあてが用意されていました。湯葉を刺身、ポン酢、蕎麦風、和え物で、湯葉で包んだ餃子、揚げ出し、奴と飽きることなく美味しくいただきました。味にメリハリがついていたのでよかったです。豆腐にするとほのかに緑色を呈し、後味で甘みを感じました。

店舗情報:真庭市久世2872:0867-42-0228

JA真庭の湯原地域では「きよみどり」に力を入れています。女将さんの話では、昨シーズンはできがよくなかったとのこと、我が家も同じと話し込んでしまいました。きよみどりで味噌も作ったそうで、相性はよくなかったという結果です。きな粉は美味しかったという評判です。

大豆系は未熟時のデンプンと完熟時の食物繊維が他の豆と大きく違います。枝豆がなぜ美味いかという理由にもなります。そして、品種ごとのタンパク、脂質の成分比率が豆腐、味噌の相性になります。適、不適があります。

ご主人も話しに加わって、カステラと鶏肉の情報も得ました。中山間地の町並みは都会と違って、どんな人が生活しているか、どんな人が仲間内になっているか知れ渡っているのがいいところです。

— posted by fuku at 06:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ゴールドクレストの剪定

剪定前、剪定後で縮まり具合はつかめると思います。苅込ばさみやトリマーは使わずはさみだけで小枝を落とすように切りつめました。

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2005年に定植してから1回だけ芯を止めましたが、あとの手入れをしなかったためグングン大きくなってしまいました。根がしっかり張ると強風にも耐えられるようになってきました。

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自ら樹形を整えるとはいえ、放任すると10mを超える大木になってしまいます。思い立って切りつめ、再度芯を止めました。しばらくは脚立に上がって毎年押さえ込む必要があります。それをしないと勢いづいて徒長枝が暴れ出します。

もし、切りつめすぎていたら新芽の数が減り、枯れ込むおそれもあります。こればかりは成り行き任せです。いい芽が出ますようにと願うだけです。

剪定後に強風が吹く日が続き、車庫周りはゴミだらけになりました。剪定枝の焼却に合わせて3日目にやっと片づきました。

— posted by fuku at 07:14 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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