毎日ブルーベリー

空梅雨から一転して、雨が続き、やっと実が太りだしました。日照が不足する分、品種によっては色づきがよくないまま甘くなります。

42-1

糖度は果汁が少なくて計っていませんが、多分一桁真ん中ぐらいでしょうか。ほっぺが落ちるほど甘いというのはあり得ません。

今年から網の張り方を変えて箱のような形で囲みました。こうすると収穫するときに入りやすく、網が実に絡むことも少なくなりました。

しばらくは生食が続きます。リキュール作りも2年続いています。食べきれなくなると一瓶は浸かるでしょう。

晩生種が1か月先になりますから長丁場です。地植8本、毎年ピートモスをすきこみ、牛糞を肥料に手入れしています。虫取りは手作業ですね。

— posted by fuku at 05:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ニンニク

昨年の秋、鳥取のNさんが届けてくださった種を植えたものです。

41-1

タマネギのような整った形の6片タイプ。小さな子が出来やすいいびつな形。これは茎ニンニクで花茎を食べました。

一回り大きいのはジャンボ。お隣の畑からいただきました。ということで、今秋は3種類を植え付けることになりました。

鰹のタタキにスライスしたものを使いましたが、若すぎて味気ない味でした。少し乾燥させ、濃縮させるといいのかも。

— posted by fuku at 05:06 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

夏野菜…あれっ!

6月前半は空梅雨で、キュウリが不作。水をやっても少なすぎて下まで太りません。さらに中は空洞が出来ています。苦みが出ないのが救いです。

40-1

左端のキュウリは2本が連なってしまいました。天候不順は変わり種を作ってしまいます。

ナスは茎が伸びず、寸詰まりの姿で成り子はたくさんついています。これも水不足です。 ピーマンは肉厚に成らずシシトウ並みのひ弱さです。 いいとこない話ばかりですが、食べてみて普通に味わえます。

待望の雨が続き、待ちかまえていたのは雑草の勢い。マメ畑は緑の絨毯になってしまいました。

米は順調に生育、除草剤も役目を果たしました。しかし、家の隣の田んぼだけは今年も第2弾の草が発芽。昨年はいずり回ってとっても種はたくさん散らばりました。困ってしまい営農指導員に相談。中期除草剤を使えば効果は上がるとのこと。台風が通過してから散布することにしました。

— posted by fuku at 05:08 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

今年もいました

卵塊は2つに増え、最初の塊はとろけ始めています。

39-1

夕方になると鳴き声がするので、偵察を繰り返しているとオスを見つけました。日中は水面下に潜っていることが多いのでなかなか見つけられません。

39-2

近所の山裾に池のある方と話をしたら、毎年現れるそうで、どうやら北側の山からのこのこ下りてきているようです。

— posted by fuku at 05:10 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

田植え後の黒米

2アールの小さな田んぼです。田植え後10日目。ごらんの通りシカに入られないようネットで囲っています。

38-1

田植機のテストコースになりました。苗掴みの量、植える深さなどほぼ標準でいけそうです。伸びすぎた苗は6cmぐらいカットしていますから、問題なし。苗マットに水をかけたのが失敗。緩くなって収まりが悪く、センサーのスイッチが入ってしまいくにゃくにゃでした。

38-2

浮き苗が多くなったものの欠株はあまりなし。多めに籾を蒔いたのが正解でした。

あとは昨年出たいもち病が出ないことを祈るのみ。

— posted by fuku at 05:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

穴の中

畑を耕耘した後3cmぐらいの穴があちこちにできます。正体はこれです。5月末ぐらいから目が覚めて外の様子を2週間ぐらい見ていました。代掻きをするころ水が入ると居場所が出来たと出て行きました。

37-1

これはトノサマガエルです。今年もモリアオガエルはきましたが、池の周りをきれいに掃除したため草むらが消え、卵塊は1つだけでした。一雨くればまだ可能性がありますが、オスが見あたりません。

37-2

3月4月田んぼをトラクターで耕耘し始めるとトビが近づいて偵察を始めます。飛び出てくるカエルをねらってのことです。エンジンの音よりよく聞こえる羽音がしたかと思うと足でカエルを鷲づかみにしていきます。

— posted by fuku at 05:16 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

タマネギの病気

今年はあちこちの畑のタマネギに同じような病気が蔓延しました。我が家も半分以上感染。葉に細菌が入り生育期に枯れ込んでしまいました。写真の真ん中あたりは病気。かろうじて両端が健在。

36-1

未成熟なタマネギは球状にならず、細長く鱗片も薄いです。調べたところ、貯蔵間もなく発芽してだめになるとのことです。

健全株を後回しにして、病気のものから手を付ける…。どうせ食べきらないから手当たり次第でいいか。そうなんです。タマネギ、ジャガイモは完食した試しなしです。サツマイモはあちこちにばらまいていますので、翌3月には大体なくなります。

隣の畑でもまだ腰折れにならず、うれしくない収穫待ちです。

— posted by fuku at 05:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL:
ThemeSwitch
Created in 0.3687 sec.
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30